手首の大けが 指が開かない
手首の怪我の後に指が開かない(伸ばせない)状態は、手首を通る神経の損傷や圧迫または指を伸ばす腱のトラブルが原因です。
手首のケガで指が開かなくなる理由ですが、指を動かす筋肉は前腕(肘から手首の間)にあり、そこから細い「腱」となって手首を通り、それぞれの指先へとつながっています。手首の周辺でこの腱が切れてしまうと、筋肉が縮んでもその力が指に伝わらないため、自分の力で指を開いたり伸ばしたりすることができなくなります。今回、考えられる主な原因としては手首の外傷による断裂で、手首に深い傷を負った際、表面に近い位置にある伸筋腱が一緒に切れてしまったことが考えれます
当院では、長期固定や炎症によって線維化し、さらに硬くなって動かない指の結合組織(筋膜や腱の周囲)に直接、鍼灸でアプローチをして、血流を改善して組織の柔軟性を取り戻すと、指は開くようになります。しかし現段階では指は開いてますが、まだまだ継続的な治療が必要です。

手首のシワに見えますが、手首をぐるっと、ほぼ切断されかけました

この状態で、指が固まって動かない、手指も冷たく青白いです。



