前立腺肥大の治療 前立腺への低周波電気針 時間と費用の問い合わせ
治療費用
■ 40分 ------- 19000円 (背面治療のみ)
施術内容
●会陰部から前立腺への低周波電気針療法
●会陰部の灸
当院の前立腺への低周波電気針治療の効果は大きく分けて健康面と快楽面の二つの側面があります。健康面では、前立腺肥大症、前立腺炎に伴う排尿症状(頻尿、尿勢低下、残尿感など)の緩和として会陰(陰嚢と肛門の間)への低周波電気鍼(パルス)治療は排尿機能を調節し、膀胱をしっかり収縮させ、尿を出し切りやすくします。
また前立腺液の排出を促進することで、前立腺内部のうっ血や炎症物質の蓄積を軽減し、前立腺の健康維持をめざします。特に長時間の座位やストレスなどによって前立腺の血行が悪くなっている場合に、電気針刺激により前立腺液を排出し、前立腺内の圧力を軽減して、血行を促進し前立腺の炎症を鎮静化、排尿トラブルの症状緩和にもつなげていきます。前立腺はそもそもが、おもに精液を造る臓器で膀胱の出口を取り囲むような形で存在しています。なので前立腺に異常を来すと排尿のみならず射精にも異常を生じるようになります。
また一方で、前立腺の電気針刺激は快楽面にも関与しています。前立腺が性感帯の一つであることから、性的快感を得ることが可能です。前立腺への電気針での刺激により通常の射精とは異なる独特のオーガズムを感じる方もいます。前立腺の神経は性的興奮に関連する脳の領域と密接に繋がっています。前立腺を適切に電気針で刺激することで、より深く全身に広がるような快感や快楽の波が押し寄せるのでEDにも効果的です。
特に針を刺入する会陰部には骨盤底筋群や排尿をコントロールする陰部神経が集まっています。会陰から骨盤底筋群や骨盤内の神経(陰部神経など)に低周波電気針刺激を与えることで、排尿に関わる筋肉の過剰な緊張をほぐしたり、協調運動を高めたりして、尿を貯める、出す機能をスムーズにします。
この低周波電気針治療法は、前立腺肥大症の切除手術後に起こる可能性がある、勃起不全(ED)や、射精障害(逆行性射精)などの心配がありません。前立腺肥大手術後に勃起機能が低下する主な原因は、前立腺のすぐ脇を走る勃起神経(海綿体神経)への熱や牽引によるダメージまたは血流の変化です。また前立腺肥大切除後にこれらの症状が起きた時に、回復の時間軸にも個人差があります。 手術後、数ヶ月〜1年ほどかけて徐々に回復するケースが少なくありません。
低周波電気針治療法は排尿症状を緩和させるものであり肥大した前立腺そのものを小さくする(縮小させる)効果ではありません。治療してお困りの症状の改善後にストレスや加齢変性で排尿トラブルが戻った場合にはメンテナンスが必要です、再度の低周波電気針治療を受けていただくことになります。

