ED治療 勃起はするが射精に至らない 35歳

勃起はするが射精に至らない。これは脳に性的興奮が充分に伝わらないという症状で、医学的には射精障害、遅漏、膣内射精障害になります。人間の身体は、勃起するときはリラックスの神経(副交感神経)が働き、射精するときは興奮の神経(交感神経)が働きます。

勃起はできているのに射精ができないということは、身体の血管や初期の神経は機能していますが、射精に必要な興奮のピーク(交感神経への切り替え)に対して、脳にブレーキがかかっている状態と考えられます。

脳へのブレーキの原因ですが、「射精しなくてはならない」「またできなかったらどうしよう」という焦りや不安があると、脳が緊張状態になり、純粋な性的快感のシグナルを遮断してしまいます。特に妊活中のプレッシャーなどで起こりやすい現象です。また仕事のストレスや寝不足、精神的な疲労が蓄積していると、脳のドーパミン(快感をもたらす物質)の分泌が低下し、性的な興奮を感知しにくくなります。

治療院では、感覚だけに意識を集中してもらう治療法を取っています。「硬さ」や「射精すること」をゴールにすると脳が緊張します。いったんゴールを忘れ、相手の肌の温かさ、触れられている指先の感覚、今感じている五感の心地よさだけに没頭するトレーニングです。これを、全身のパウダーマッサージや、乳頭マッサージでやることで、心の力が抜けていき、すべての感覚器官が研ぎ澄まされて、予測できない未知な快楽との混ざり合いのような最高の満足感をもたらし、脳のブレーキをはずしていきます。

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