ED治療 残尿感とED おしっことEDは親密な関係
おしっこをしても膀胱が完全に空っぽになった気がしない。残尿感がある男性における勃起不全(ED)の有病率は高く、尿路症状が悪化するにつれて、EDの重症度も増加する傾向にあります。尿路症状に問題がある男性は、性的な問題も、同時に抱えていることが多いです。
なぜこの二つの問題がつながっているか? 膀胱の問題とEDとの関連ですが、通常はどちらか一方が直接他方を引き起こすわけではありません。代わりにこのふたつは共通の発症ルーツを持っています。 残尿感とEDの発症原因の共通事項には血流の悪化があります。血流の悪化はEDの代表的な理由ですが、骨盤への血流の減少は、膀胱組織にも影響をあたえてしまいます。
① 自律神経(交感神経)の緊張:体が冷えたりストレスを感じると交感神経が優位になって血管が縮み血流が悪くなります。交感神経には尿道を締め、膀胱を広げて尿を溜める働きがあるため、緊張で血流が悪くなると、同時に尿の出口が開きにくくなって、残尿感が増します。
② 膀胱の筋肉(排尿筋)の低下:加齢や動脈硬化、メタボリック症候群などによって骨盤内の血流が滞ると膀胱の筋肉に十分な栄養が行き渡らなくなります。その結果、膀胱がうまく収縮できなくなり、尿を力強く押し出せなくなり、尿が膀胱に溜まってしまうことがあります。
③骨盤内のうっ血による圧迫:骨盤内の血液循環が悪くなり血液が溜まってしまうとうっ血します。勃起は、骨盤内の血管を通じて陰茎に大量の血液が流れ込み、それが閉じ込められることで起こる油圧システムのような仕組みです。骨盤内の血流が滞ると、このシステムが正常に働かなくなります。女性でも、骨盤うっ血症候群などによって周囲の臓器や神経が圧迫されると下腹部痛や排尿困難が生じることがあります。
このような症状でお悩みの時は、ぜひ当院にご相談ください。ED治療には自信があります!


