ED治療 テストステロンと関節炎 男性の関節の健康とホルモン

ED治療にいらした方で、アキレス損傷後の違和感も同時に治療を希望。治療写真から女房にばれる可能性があり(自宅では10年以上は未使用だが、課外活動は週に1回の使用頻度)カリ首は見せれないけど足首なら見せれます。いさぎが悪くてごめんなさい。

この方の症例写真はよく見ると外反母趾もありますね。男性ホルモンであるテストステロンの低下は関節炎を引き起こすことが分かっています。逆にテストステロンレベルが高い人は、関節炎発症のリスクが低いです。テストステロンは関節に対して、新しい骨組織を作る骨芽細胞を活性化して骨を強くします、またテストステロンが低いと骨が弱くなり、関節そのものの安定性にも影響します。外反母趾にもなりやすくなります。

またテストステロンは関節炎のリスクだけでなく、体の炎症過程を制御する上で重要な役割を果たしています。研究によると、低いテストステロンは関節液を攻撃する関節リウマチのリスクを高める可能性もあります。

男性ホルモンであるテストステロンと関節組織の複雑な関係は、男性が加齢するにつれて骨や軟骨の健康の基盤となっています。テストステロンは細胞レベルで骨格系に影響を与え、関節炎の感受性や進行に直接影響していきます。

この方のように、アキレス腱の損傷後の放置は、加齢変性を招きやすくなるだけでなく、腱のコラーゲン組織を劣化し、柔軟性をも低下するため、古傷になる可能性があります。

アキレス腱は血流量が低いので回復が遅延しやすく、特にアキレス腱の中央部は血流が乏しいため、損傷部位が修復されにくいです。多少の痛みや違和感を感じても、やり過ごしていると、繰り返しの負荷・ストレスから、ついにはアキレス腱が断裂に至ることもあります。

当院ではホルモンと関節の健康をバランスよく調整した統合的なアプローチで、アキレス腱損傷後の足関節拘縮、アキレス腱の柔軟性の低下、組織の癒着、血行不良によるむくみなどの症状に対し、鍼灸でアプローチしていくことにより早期回復に努めます。

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