マラソン・ランニング 足の外側の痛み 58歳

九州から東京マラソンに出るために上京、完走後に足の甲の外側の激痛によりグーグルで接骨院を探して来院。足をよく見ると、黒い爪の足趾と、爪がほとんどない足趾もありますね。患部の場所から見ても腓骨筋腱炎だと思います。

腓骨筋腱炎とは、陸上競技やランニングなどをしている方が引き起こしやすい症状の一つです。マラソンやランニングなど、足首に強い負荷がかかるスポーツをしている人に多いです。走らなくても、立った時、歩いた時など、体重が症状の出ている足にかかったときには、強い痛みが生じます。

黒い爪や、爪がなくなるのは、ランナー爪と呼ばれます。マラソンや、ランニングの最中に足指が靴との摩擦や圧力に晒されます。 特に下り坂や長時間のランニングでは、足指が靴内で前後に動くことがあり、爪に負担をかけることがあります。 靴との摩擦が増加すると、爪が剥がれたり、爪が変色したり変形したりします。フルマラソンランナーにとっては、爪の健康も、運動パフォーマンスの善し悪しにも関わってきます。黒爪は爪下血腫と呼ばれ、爪への繰り返しの圧力や、摩擦による内出血にが原因です

今回は低周波電気針で疼痛緩和をはかりました。患者さまも、しばらくはマラソンお休みしようかなと話されていました。原因は、陸上競技やランニングなどによるオーバーユース(腓骨筋腱の使いすぎと過剰な負荷)ですから、しっかりと休養してくださいね。

運動中の怪我や故障はチャンスでもあります、ご自身の身体と向き合い、強くなるための準備時間にしてくださいね。


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