ED治療 足ピンオナニー

ご連絡ありがとうございます、適度なオナニーは血流や神経機能の健康を維持してくれるため、ED(勃起不全)の予防に効果的ですが、足ピンオナニーは現実のセックスとかけ離れているところがあり、膣内射精障害になりやすいです。普段は卓球をしているのに、本番でテニスしている感じです。

足ピンをすると、通常の陰茎への摩擦+おしっこをするときに使う排尿筋や、肛門まわりの筋肉を、ぎゆっと緊張させるため交感神経優位の状態になります。つまり、足ピンすることで交感神経優位にさせて、射精に導いてしまっているのです。通常の射精の過程は陰茎への刺激や摩擦は、足ピンオナニーより刺激量が少ないし、足ピンと違って腰をふるという作業も入るので、膣内障害になりやすくなります。足ピンオナニーの最大の問題点は、通常のセックスと全く異なる足をピンと伸ばした姿勢でしか射精できない点です。そうなると騎乗位くらいしかできませんね

一回目の治療の効果の大小は、患者さまの症状の深刻さによっても違うので一概に言えないのですが、足ピンオナニーをやめる方法としては、 陰茎はやさしく握る、手はゆっくり動かす、包皮はなるべく剥いて行う、 体はリラックス、腰を振って行う、潤滑剤を使用するなどがあります。そのうち、治療院での滑剤を使った超音波治療がこれらに対して類似点が多いです。 治療の中で超音波が陰茎にやさしくあたり、ゆっくりと螺旋を描くように動きます、あらかじめ包皮は剥いて行っています。

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