ED治療 老人性包茎 

若いころは、亀頭が平常時でも、こんにちはで、顔を出していたのに、最近、亀頭部分に包皮が被るようになってきた。このような症状は老人性包茎の可能性があります。40代以降の男性から、ご相談を受けることが多いです。元々、顔をだしていた亀頭が、包皮に埋もれて包茎になっていく過程は、心配でたまりませんよね。

加齢とともに、筋肉の衰えはでてきます、顔の目元、口元、頬もたるみますし、同じように陰茎の包皮もたるみます。こうなると、自然に元に戻すことは難しくなります

老人性包茎が進行しないように予防していくことが大切です。年齢を重ねることで皮膚のたるみ、体型の変化、筋肉の衰えが生じます。この症状は女性でも男性でもあります。陰茎にも同じ事が起こり老人性包茎になってしまうのです。

老人性包茎で問題になりやすいのが、包茎状態になってしまうことで、清潔な状態を保ちにくくなります。若いころと違い、体力、免疫力の低下もあるので、衛生状態が良くないと感染症を起こす可能性も考えられます。包皮と亀頭の間が蒸れて細菌が繁殖したり、匂いがきつくなったり、尿路感染症や皮膚炎を引き起こすこともあります

加齢以外にも、体型がふくよかになると、腹部の脂肪で包皮が前にせり出し、ペニスが埋まることもあります。また、亀頭の張りがなくなると、包皮もかぶりやすくなります

治療院では陰茎部分に、ED治療の一環で、超音波をあてています。この超音波ですが、女性の美顔器としての超音波の効果としては、肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞を活発化させ、筋肉では収縮させ引き締めます。陰茎の皮膚についても同じことです。超音波は深部まで振動が届くことで、より広範囲に、包皮のマッサージ効果が得られます。

超音波を陰茎に当てることで、細胞の動きを促進し、細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い、細胞間で摩擦が起きることになります。この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、血流に乗って必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと、陰茎の包皮にも多くのメリットが生じ、陰茎の皮膚もみずみずしく若く保たれます

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