ED治療 20代のED

20代でEDを発症するケースは珍しくなく、若い世代でもEDの悩みを抱えて治療院に来る方が増えています。

この患者さんは、勃起までに時間がかかる、勃起の持続時間が短い、性交渉中に萎えてしまう事で来院。今は気持ちをおだやかにする薬(精神安定剤)を服用中。10代の時から精神的に気持ちが揺らぎやすかったが親には言えず、社会人になり自分で稼ぐようになって病院を受診。これってEDと関係ありますか?治療半ばでご自身のEDになった背景を話してくれました。治療前の問診時に聞き出せなかったのは、私の患者さんに対する雰囲気づくり、話しやすさに欠けていました、反省です。この患者さんに対しては自律神経治療で身体を副交感神経に満たして充分な勃起と維持を確認してもらい、自信と安心を持ってお帰り頂きました。

SEXの時に緊張しすぎていると、性的興奮を脳で感受できずEDになってしまったり、過去に中折れなどで性行為で上手くいかなかった事が頭に残存して、その失敗が頭によぎるほど緊張がピークに達し不安や心配で、頭の中が性行為どころではない状況に陥いることは多いです。治療院ではED治療に関しては自律神経治療をメインに考えています。ED治療と自律神経治療を交互に施術を受けにいらっしゃる方もいます。

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