ED治療 患者さまの声

神経障害による器質性ED

50代半ば。12年前に椎間板ヘルニアの手術をして、今年も再度、手術をする予定がある患者さまです。治療の相談内容は中折れと、勃起しても射精までの時間が短いともことでした。椎間板ヘルニアもEDの原因になる可能性があります。椎間板ヘルニアにより、椎間板の組織が脊髄や神経を圧迫することで、中枢からの神経伝達に影響が出てEDを発症する場合です。

腰痛、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニアなどのよるED発症の原因となる基礎疾患は、加齢とともに増加するため、多くの場合、年齢的なものとしてあきらめられてしまう方もおられますが、いずれの場合においても適切な治療により症状の改善が期待し得る事もあります、年齢のせいだとあきらめずに、ぜひご相談下さい。

この患者さんのお悩みであった勃起時間が短いですが、勃起の持続時間は、年齢や健康状態、性行為の状況、精神状態などによっても変わりますので平均時間はだすのは難しいですね。個人差がありますが、調査による検証では、挿入から射精までの時間の平均中央値は5分24秒だそうです。

挿入から射精までの時間が短いことを早漏といいますが、早漏の場合は勃起の持続時間も短いということです。早漏に関しては国際性機能学会では、挿入から1分以内での射精が早漏の条件の1つとされています。勃起が副交感神経、射精が交感神経と云う事を考えると、副交感神経の亢進、高まりが足りませんね。

治療では、ヘルニアの治療をまず行い、血流循環を促進して、新鮮な酸素と栄養を運び、ヘルニアの組織周辺の腰の重だるさを取り去ってから、自律神経マッサージに入りました。ヘルニアの症状の改善や、自律神経を調整ができた頃には、ストレスも軽減されて、ご希望通りの勃起状態になり、10割➡8割に、多少揺らぐことはありましたが、治療中は勃起状態の維持は出来ていました。患者さまにも確認して頂き喜んで頂けました。実際の場面でも治療時の再現ができるように、治療を続けていきたいとの事でした。

⭐️治療院ではED治療に対して真摯に取り組み効果をあげています⭐️

⭐️治療中の注意事項・禁止事項⭐️

治療院では次の行為が行われた場合は治療を中止します。治療代金の返金も致しかねます、次回以降の予約もお受けできませんのでご了承ください。(射精、自慰行為、接触行為、暴言、嫌がる行為、治療中の撮影、盗撮、盗聴)上記に該当した場合は施術者の判断で治療を中止してお帰り頂きます

⭐️治療院におけるED治療の適応⭐️
ED治療薬の効果を感じられない方
ED治療薬の副作用が心配な方
薬に頼らずに根本的治療がしたい方

⭐️ご料金⭐️
80分/25000円
100分/30000円

⭐️施術内容⭐️

【会陰/回春】 会陰は、春(若さ)が戻ってくる回春のツボとされています。いわゆる蟻の門渡りの中央部分です。会陰部への治療法としては、鍼灸、電気療法、超音波療法、ローラー鍼(刺さない鍼)があります。症状とご希望に合わせて治療法を変えています。いずれも男性器への血流を高めます。会陰のツボ効果は他にも、精神増強、陰部多汗症、陰部神経痛、月経痛、陰部掻疾、痔、尿道炎、前立腺炎など、泌尿、性器の疾患に不可欠なツボと言われています。会陰治療をご希望の方は予約時にお申込みください。(100分/30000円コースのみ)

【自律神経】
ゴトウ花店の生花を蒸留した全身のアロママッサージで勃起に必要な副交感神経を亢進。背中の背骨両側からのアプローチで交感神経を鎮静させ、腹部の臓器や血管をあたためて副交感神経を高めます

【陰部神経】
臀部にある仙骨の孔から鍼を入れて陰部神経を刺激、神経伝達の促進。陰部神経は、陰茎根部と陰嚢上部、精巣挙筋と精巣鞘膜に分布しています

【海綿体陰茎動脈】
男性器へ灸をすえることで陰茎海綿体動脈への温熱効果により収縮していた血管を正常に戻し、陰茎内の血液の循環を促進、血流が多く流れ込むことで血流改善します

【精子の運動能・イオン導入・低周波・中周波】 大阪大学の研究によると精子が電気を感じる特殊な仕組みをもっていることを明らかになっています。私たちの身体では至るところで電気信号が作られています。この電気信号が受け取られると、細胞にイオンの流れが生じ、これが生命機能に重要であることが分かっています。精子においても、電気信号が精子の運動能に有効であるということも研究により明らかになっています

【陰茎海綿体・精巣・超音波治療】
男性器への衝撃波治療は血管が新生するのを待つ時間が必要ですが、超音波治療は陰茎海綿体の中の血管の機能修復をまず促し、その物質の産生までに衝撃波治療ほどの時間がかからないため、衝撃波よりも短い期間でのED治療が可能です

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