ED治療 乳頭刺激

バイアグラ、レビトラを、飲めば勝手に勃起する、効果が持続している間はずっと勃起が続くと思っていませんか?ED薬を飲んで勝手に勃起するということはありません、性的な刺激がないと効果を発揮しません。ED治療薬は、体の血管を拡張させ、 全身の血液の巡りを良くし、特に海綿体の血管を拡げることによって勃起を補助する薬です。また、一般的に薬を服用すると体に耐性が出来て、EDも同じように効かなくなってくると考えてしまう方もいますが、ED治療薬は服用すればする程、血液改善は良くなるはずなので、EDが改善されるはずと考えられます。胃薬や、下痢止めのように、痛みを止めたり、下痢を止めたりではなく、ED薬はあくまで足りない部分を補う薬です。

しかし問題は、ED薬は性欲を高める薬ではないので、性的刺激が充分でないと効果がでずらいことです。お相手の女性は充分に魅力的なのに、自分の性的刺激の感受性が、加齢変性ともに衰えて来ると、ED薬を服用しても、EDは発症します。EDは性的刺激を高める薬ではないからです

当院の治療では、乳首のマッサージと、会陰のブラッシングを積極的に取り入れています。勃起で必要な副交感神経は、気持いいと感じる神経です。性感帯は様々ですし、男女差はありますが、乳首が性感帯と感じる方は多いです。触れる感覚、触覚を担当している場所は、脳の体性感覚野と呼ばれています。皮膚が刺激を受けると、その刺激が脊髄を通じて、脳の体性感覚野に伝わり刺激として認知されます。上の図は、左脳の体性感覚野の図ですが、どの領域が体のどの部位を担当しているかを表した地図です。例えば、唇が刺激を受けると、唇と記された領域が活動します

乳首への刺激では、体性感覚野の地図の中で、性器の領域が活動することが、研究で分かっています。女性はクリトリス、膣壁、子宮頸部の刺激で、性器の活動が見られますが、女性は乳首でも性器の領域でも活動がみられます。この研究から乳首が性感帯である理由の一つは、乳首への刺激が、性器への刺激と同じ脳部位を活性化させるからだと推測されています。男性の乳首刺激でも同様の結果が確認されています。

赤ちゃんが唇で、乳首を吸う時の乳頭刺激で、お母さんからオキシトシンがでます、オキシトシンは別名 ラブホルモン、love hormone とも言われています。男性でもオキシトシンは出るのか?答えはオキシトシンは出ます。 ホルモンの一種「オキシトシン」が分泌されると、男性機能に関する、神経回路を活性化させることが研究で分かっています。これが、治療院ではED(勃起不全)の治療に、胸や乳頭へのマッサージを積極的に取り入れている理由です

牛でも、搾乳刺激により、乳への刺激が脳下垂体に伝達されることで、オキシトシンというホルモンが分泌されています、牛だと乳搾刺激ですが、人間だと乳頭刺激となります。ED治療で大切なのは、脳への性的刺激、血液循環改善、神経回路促進、ホルモン分泌です。

男性への機能の衰えに、乳首への刺激で気持ちよさを感じてもらい、脳内刺激を得ると、それが脊髄を伝わり、性的刺激をを高めて精力の回復をします。男性機能の働きが縮小、低下してきたと感じたら、自分自身の脳への性的刺激を高めるために性帯感の幅を拡大するのもひとつの治療法だと思います。

乳首や会陰からの性的興奮の感受→脳から脊髄の中の神経を通って勃起の指令を伝達→平滑筋(血管壁を構成する筋肉)がゆるみ血流量が増大→陰茎海綿体内に血液が流れ込み勃起が発生する

⭐️ED治療には自信があります⭐️

⭐️治療院におけるED治療の適応⭐️
ED治療薬の効果を感じられない方、ED治療薬の副作用が心配な方、薬に頼らずに根本的治療がしたい方は、お気軽にご相談ください

⭐️ご料金⭐️
100分/30000円

⭐️施術内容⭐️

⭐️前立腺/健康管理

精液の約30%を生成するのが前立腺で、前立腺の両側には勃起神経があります。前立腺の健康管理は男性機能に大きく関与します。加齢とともに、前立腺が萎縮して機能低下すると精液の量や質が変化します。また前立腺肥大などにより圧迫があると、精液の排出が不完全になることもあります。前立腺液は平滑筋と呼ばれる筋肉で出来た臓器で、精子の運動を活発化します。 射精時に前立腺が収縮することで、精液の射出の勢いを補助しています。当院の治療では、会陰穴から、電気鍼で、前立腺に向けて刺鍼、前立腺の横にある男性の勃起神経といわれる「神経血管束」を刺激します。会陰穴から前立腺の方向に、電気鍼(鍼通電)をすることで、加齢変性やストレスで萎縮した前立腺へ血行を促進をして栄養を与え、収縮機能を高めて、精子の質も量も飛距離も満足できる射精感を高めていきます

⭐️会陰/ 回春のツボ

会陰は春(若さ)が戻ってくる回春のツボとされています。いわゆる蟻の門渡りの中央部分です。 会陰部への治療法としては、鍼灸、電気鍼、超音波療法、ローラー鍼(刺さない鍼)、刷毛ブラシなどがあります。症状ごとに、患者様のご希望に合わせて治療法を変えています。 いずれも男性の生殖器の血流を高めます。陰茎の根元にある曲骨穴と、陰嚢と肛門の間にある会陰穴を、同時に電気鍼で通電することで勃起や射精に関する悩みを改善します

⭐️乳頭マッサージ

「オキシトシン」は、別名 ラブホルモン、love hormone とも言われています。「オキシトシン」は,下垂体後葉から放出される出産や授乳に関係する「雌性ホルモン」で有名ですが、男性でもオキシトシンは出ます。 ホルモンの一種「オキシトシン」が分泌されると、男性機能に関する、神経回路を活性化させることが研究で分かっています。治療院ではED(勃起不全)の治療に、胸や乳頭へのマッサージを積極的に取り入れています。牛でも、搾乳刺激により、乳への刺激が脳下垂体に伝達されることで、オキシトシンというホルモンが分泌されています、牛だと乳搾刺激ですが、男性だと乳頭マッサージとなります。ED治療で大切なのは、脳への刺激、血液循環改善、神経回路促進、ホルモン分泌です。

⭐️陰茎海綿体動脈/循環改善

勃起には陰茎内の血管の拡張が必要です。血管の拡張は、身体がリラックスした状態の時に起こります。陰茎の上にダイレクトにお灸をすることで、もぐさと温熱効果の波及により、収縮していた血管を正常に戻し血行を促進、陰茎へ血液が多く流れ込むことで勃起力を改善させます

⭐️陰茎・陰嚢/機能修復/超音波

陰茎、陰嚢への超音波治療は、衝撃波治療と違って血管の新生を待つ時間の必要がありません。超音波で陰茎海綿体、陰茎海綿体動脈の血管内の修復をまず促すため、衝撃派治療で必要な新生血管産生までの時間がかからないため、衝撃波よりも短い期間で血管が修復され、根本からED治療を行う事ができます

⭐️精巣・精子/精子の質の向上/電気療法

精子の量が少ない、精子の運動が鈍いなど精子の質も大切です。研究により、通常の細胞とは異なる、精子独自の電気信号を感じるメカニズムの存在が発見されています。精子独自の電気信号が精子の運動機能に重要であることが分かり不妊治療などへの応用に期待されています。精子が電気信号を感じると、通常の細胞でイオンの流れが生じるのとは異なり、細胞内の酵素活性の変化をもたらす機構が働きます。治療院では電気療法として、特殊電位治療器、イオン導入、低周波・中周波など患者様の症状に合わせたオーダーメイド治療をおこなっております

⭐️治療中の注意事項・禁止事項⭐️

治療院では次の行為が行われた場合は治療を中止します。治療代金の返金も致しかねます、次回以降の予約もお受けできませんのでご了承ください。(射精、自慰行為、接触行為、暴言、嫌がる行為、治療中の撮影、盗撮、盗聴)上記に該当した場合は施術者の判断で治療を中止してお帰り頂きます

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