ED治療 奇跡の70歳 前立腺電気針 頻尿 坐骨神経痛
勃起不全と頻尿、それに左側の臀部の坐骨神経痛みの治療を希望。前立腺への電気針施術を施行。この患者さまは定期的にED治療を継続なさっているせいか、生殖器にまったく年齢を感じさせない奇跡の70歳です。
自律神経と頻尿と坐骨神経痛には密接な関係があります。忙しかったり、ストレスが続いたりすると自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが乱れます。なぜ坐骨神経痛がストレスと関係があるかというと、ストレスや不安が溜まると、緊張状態やイライラした精神状態が続き、それで身体が交感神経優位に傾き、結果として血管が細くなり、全身の血流が悪くなります。
骨盤内の血液循環の不良は冷えを産み頻尿になります。また臀部の筋肉に血液がうまく行き届かなると筋は固くこわばります。そのこわばりや硬結が坐骨神経を圧迫して痛みを生じます。
前立腺の電気針が行う目的は、大きく分けて「健康面」と「快楽面」の二つがあります。健康面では、前立腺液の排出を促進することで、前立腺内部のうっ血や炎症物質の蓄積を軽減し、前立腺の健康維持に役立つ可能性が期待されています。特に、慢性的な前立腺炎や前立腺肥大症に伴う排尿トラブルの緩和を目指して行うと効果的です、一方、快楽面では、前立腺が性感帯の一つであることから、性的快感を得るためにED治療に向いています。
前立腺の神経は、性的興奮やオーガズムに関連する脳の領域と密接に繋がっています。前立腺を適切に刺激することで、脳内の快楽物質であるドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β(ベータ)-エンドルフィンが分泌され性的興奮が起こりやすくなります。やがて深く全身に広がるような快感や強力なオーガズム感覚に誘われ勃起につながっていきます

丁寧に自律神経治療をします

刺鍼のきれいな先生は治療が上手です


陰部神経にアプローチ



前立腺電気針 前立腺に向けて刺鍼し通電します







