ED治療 ジャップカサイ 28歳

ジャップカサイをすると残尿感がマシになる。ジャップカサイは、陰嚢を緩めたり、べビーオイルやローションなどの潤滑剤を陰嚢に塗布し、睾丸(精巣)を陰嚢ごと揉みほぐしたり、引いたり押したりして刺激を与える手法です。睾丸や股間周辺の血行が促進されると、陰茎に流れ込む血流も増加して、勃起時の硬度や持続力が高まったり、射精の勢いが良くなると言われています。テストステロンの約95%は、睾丸(精巣)の中で作られているため、ジャップカサイによって睾丸(精巣)が刺激されると、テストステロンが分泌されやすくなる仕組みです。
テストステロンは筋肉と関係があり、テストステロンが減少すると、生殖器についていうと、膀胱の筋肉が硬くなりやすくなります。 膀胱の筋肉が硬くなると、膀胱の柔軟性や弾力性が失われ、尿を十分に貯めることができなくなり、その結果、少量の尿でも尿意を感じやすくなり、頻尿の原因となります。
またテストステロンの減少に伴い、膀胱の動きが鈍くなり、血管をやわらかくする一酸化窒素が減少します。これにより、膀胱の排尿筋だけでなく尿道括約筋も柔軟性を失い、排尿機能全体が低下して(頻尿、残尿感、ちょいモレ)などの問題がでてきます。
夜間頻尿に悩む患者さんでは、膀胱の収縮力や弾力性の低下が見られることが多いです。テストステロンは筋肉に働きかけるので、テストステロンの低下は骨盤底筋(PC筋)の衰えにもつながります。骨盤底筋(PC筋)は排尿や排便にかかわる重要な筋肉で、その筋力が低下すると尿道を適切に支えることができなくなり、頻尿や残尿感ちょいモレ・尿漏れの原因となります。
テストステロンと夜間頻尿の関係を理解するうえで重要なのが、抗利尿ホルモン(バソプレシン)との関係です。バソプレシンは腎臓での水分再吸収を促進し、尿量を減らす働きがあります。テストステロンはバソプレシンの分泌を促進する効果があることがわかっています。つまり、テストステロンが減少すると、バソプレシンの分泌も減少し、結果として尿量がさらに増加してしまいます。
特に夜間は、本来バソプレシンの分泌が増加して尿量を抑制する仕組みになっていますが、テストステロンが低下すると、この夜間のバソプレシン分泌も減少してしまいます。その結果、夜間の尿量が増加し、夜間頻尿につながります。
人の体は夜の睡眠中に免疫力を高め、ホルモン分泌を促します(テストステロン)など。そのため、夜間頻尿によって睡眠が浅くなると、ホルモンバランスが崩れ、テストステロンの分泌がさらに低下して、結果として自律神経の乱れにつながってしまいます。
睡眠、ホルモンバランス、血液循環、神経伝達、自律神経は密接に関連して、これらの不具合はEDに関係してきます。
頻尿や残尿感に悩む患者さんには、実は単に前立腺や生殖器だけでなく、睡眠の質やホルモンバランスも含めた総合的なアプローチが必要です。質の良い睡眠、食事内容、適切な運動、ストレス管理などの生活習慣の見直しが必要になります。
治療院では、精巣治療については、超音波治療、波動治療(低周波刺激)でアプローチして改善していきます。

