ED治療 ゲイ 同性愛者 


60歳近い男性の同性愛者の患者さまです。

アナルセックスにより、前立腺にダメージが相当にあると思うと、ご本人から申告がありました。前立腺治療と、勃起、射精を治したいとの希望がありました。

同性愛者の患者様のおはなし

今までの人生は、ところてんによって生かされてきたと思う。自分を見失いそうなくらい落ち込んだ時、つらい時、哀しい時、憂鬱な時、あらゆる負の感情も、ハッテン場に行って、ところてんをすれば、すべて忘れられました。また明日もなんとか生きられると活力もでてきて、自分で自分の背中を押しながらところてん人生を歩んできました。

しかし、60歳近くなった時に、ところてんが、できなくなってきた回数が増えました。自分が満足に、ところてんできない身体で相手を求めることは、ハッテン場に行く資格もない、ただの老いぼれたゲイに思えて、みじめだった。

相手が見つかったところで、また、ところてんができなかったらと思うと恐怖で、ハッテン場からも足が遠のきました。寂しかった、孤独で苦しかった。いつかはこの日が来るとは思っていたが、まさかこんなにも早く、自分にやってくるとは思わなかったです

ところてん: アナルセックスで掘られている方(ネコ/ウケ)が、ペニスを刺激されていないにも関わらず、バックの刺激だけで射精してしまうこと。下から突き上げられてとろりと射精する様子が、心太(ところてん)の製造過程に似ていることから、この名がついています。 タチのペニスが前立腺をうまく刺激しつづけることによってウケの側の快感が高まって射精するほどになった場合にのみ、起こる現象だと言われています。全ての男性がトコロテンできるわけでなく、バックの感じやすさなど、個人差によるところが大きい。また、トコロテンできる人でもうまく条件が整わないとできなかったりします。

あらゆる負の感情も、ところてんをすれば忘れられ、また明日も生きられる、自分が自分のままでいられると分かっています。桝居先生、僕にもう一度、ところてんが出来るように、魔法の治療をかけてくれますか?

#ED治療 #乳首電気針 #ゲイ #同性愛者

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