ED治療 患者さまの声 超音波治療
勃起はできているが、挿入できるほどの勃起ではなかったり、勃起ができていても、勃起の維持が続かないことで、通院中の患者さまです。勃起はペニスを構成する海綿体の筋肉と血管が緩み、そこに大量の血液が流れ込むことで起こります。これが何らかの原因で妨げられたり、勃起の状態が維持できなくなったりするとEDになります。
このときポイントとなるのが一酸化窒素(NO)です。一酸化窒素(NO)は性的な興奮を感じた時に神経から分泌され、ペニスの血管を拡張させます。一酸化窒素(NO)が、十分に分泌されていれば、勃起もその後の勃起状態の維持もスムーズに行われます。血管内で発生するこの一酸化窒素(NO)という物質はことろなり、EDが進行しやすくなります。
勃起の維持が出来ない方の中には、一酸化窒素(NO)が減少している方が一定数、いらっしゃいます。一酸化窒素(NO)が減少する理由として、ストレスの増加や、男性ホルモンの一種であるテストステロンの減少(更年期など)などがあります。一酸化窒素(NO)の減少は、加齢変性が原因となるころが多く、男性ならだれしもに更年期はきますので、EDは誰にでも起こり得る事になります。
一酸化窒素(NO)の産生を増やすにはどうしたらいいか?ずばり、血管の老化を防ぐことです。食事、運動、睡眠、健康管理。血管は加齢とともに硬くなり、しなやかさを失って、これが、血圧が高くなる大きな原因の一つとして考えられています。
血管の構造は、外膜、中膜、内膜の3つの層で構成されており、中膜は平滑筋という筋肉でできているため、他の筋肉と同じように加齢ととともに硬くなっていきます。そこで、血管の老化を食い止めることが重要となりますが、血管は腹筋や背筋などどの骨格筋と違い、運動で鍛えることが困難です。 そこで、血管老化防止の鍵となるのが、一酸化窒素(NO)になります。
血管内で発生するこの一酸化窒素(NO)は、窒素(N)と酸素(O)が結合した窒素酸化物です。一酸化窒素(NO)は血管の内皮細胞から産生されます。どのようなタイミングで産生が増えるかというと、血流が加速されるときです。血流がよくなると、一酸化窒素(NO)産生に重要な酵素が働き、一酸化窒素(NO)の合成を促します。
一酸化窒素(NO)を増やすための食事療法ですが、タンパク質と抗酸化物質の豊富な食事が、産生を増やすことが分かっています。赤肉、魚、鶏肉、豆、大豆、ナッツがおすすめです。また抗酸化物質は、一酸化窒素(NO)を保護することが分かっています。抗酸化作用として働く栄養素は、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどで、タンパク質が豊富な食品と同様に、意識して摂取しましょう。さらに葉酸とαリポ酸も一酸化窒素(NO)を増やすことに役立ちます。タンパク質、抗酸化物質、葉酸やαリポ酸は、サプリメントなどをうまく活用してもいいと思います
治療院では、陰茎内の血管修復をうながすために、血管内皮細胞に1MHzの超音波を当てることで、血管修復を促し、勃起不全を改善します。超音波とは人間の可聴領域外の周波数の音のことを指します。定義としては「1秒間に2万回以上の振動を繰り返す音波」とされています。超音波を浴びせた細胞は、超音波を浴びせていない細胞に比較して、およそ20倍もの血管修復因子の増強が確認されていて、加齢変性やストレスなどで、障害を受けている血管内皮細胞において血管内皮機能を修復する効果があります。
勃起不全の治療には、バイアグラなどの薬剤が最も用いられることが多いですが、これは内服した時にだけ勃起させる対症療法であるのに対し、超音波治療による勃起不全の治療は、根治療法につながるということが大きな違いになります。EDに対する超音波治療は、根本的に勃起障害を治すことが可能になり、バイアグラなどの薬剤の減量や必要なくなる可能性もでてきます
⭐️ED治療には自信があります⭐️
⭐️治療院におけるED治療の適応⭐️
ED治療薬の効果を感じられない方、ED治療薬の副作用が心配な方、薬に頼らずに根本的治療がしたい方は、お気軽にご相談ください
⭐️ご料金⭐️
100分/30000円
⭐️施術内容⭐️
⭐️前立腺/健康管理
精液の約30%を生成するのが前立腺で、前立腺の両側には勃起神経があります。前立腺の健康管理は男性機能に大きく関与します。加齢とともに、前立腺が萎縮して機能低下すると精液の量や質が変化します。また前立腺肥大などにより圧迫があると、精液の排出が不完全になることもあります。前立腺液は平滑筋と呼ばれる筋肉で出来た臓器で、精子の運動を活発化します。 射精時に前立腺が収縮することで、精液の射出の勢いを補助しています。当院の治療では、会陰穴から、電気鍼で、前立腺に向けて刺鍼、前立腺の横にある男性の勃起神経といわれる「神経血管束」を刺激します。会陰穴から前立腺の方向に、電気鍼(鍼通電)をすることで、加齢変性やストレスで萎縮した前立腺へ血行を促進をして栄養を与え、収縮機能を高めて、精子の質も量も飛距離も満足できる射精感を高めていきます
⭐️会陰/ 回春のツボ
会陰は春(若さ)が戻ってくる回春のツボとされています。いわゆる蟻の門渡りの中央部分です。 会陰部への治療法としては、鍼灸、電気鍼、超音波療法、ローラー鍼(刺さない鍼)、刷毛ブラシなどがあります。症状ごとに、患者様のご希望に合わせて治療法を変えています。 いずれも男性の生殖器の血流を高めます。陰茎の根元にある曲骨穴と、陰嚢と肛門の間にある会陰穴を、同時に電気鍼で通電することで勃起や射精に関する悩みを改善します
⭐️乳頭マッサージ
「オキシトシン」は、別名 ラブホルモン、love hormone とも言われています。「オキシトシン」は,下垂体後葉から放出される出産や授乳に関係する「雌性ホルモン」で有名ですが、男性でもオキシトシンは出ます。 ホルモンの一種「オキシトシン」が分泌されると、男性機能に関する、神経回路を活性化させることが研究で分かっています。治療院ではED(勃起不全)の治療に、胸や乳頭へのマッサージを積極的に取り入れています。牛でも、搾乳刺激により、乳への刺激が脳下垂体に伝達されることで、オキシトシンというホルモンが分泌されています、牛だと乳搾刺激ですが、男性だと乳頭マッサージとなります。ED治療で大切なのは、脳への刺激、血液循環改善、神経回路促進、ホルモン分泌です。
⭐️陰茎海綿体動脈/循環改善
勃起には陰茎内の血管の拡張が必要です。血管の拡張は、身体がリラックスした状態の時に起こります。陰茎の上にダイレクトにお灸をすることで、もぐさと温熱効果の波及により、収縮していた血管を正常に戻し血行を促進、陰茎へ血液が多く流れ込むことで勃起力を改善させます
⭐️陰茎・陰嚢/機能修復/超音波
陰茎、陰嚢への超音波治療は、衝撃波治療と違って血管の新生を待つ時間の必要がありません。超音波で陰茎海綿体、陰茎海綿体動脈の血管内の修復をまず促すため、衝撃派治療で必要な新生血管産生までの時間がかからないため、衝撃波よりも短い期間で血管が修復され、根本からED治療を行う事ができます
⭐️精巣・精子/精子の質の向上/電気療法
精子の量が少ない、精子の運動が鈍いなど精子の質も大切です。研究により、通常の細胞とは異なる、精子独自の電気信号を感じるメカニズムの存在が発見されています。精子独自の電気信号が精子の運動機能に重要であることが分かり不妊治療などへの応用に期待されています。精子が電気信号を感じると、通常の細胞でイオンの流れが生じるのとは異なり、細胞内の酵素活性の変化をもたらす機構が働きます。治療院では電気療法として、特殊電位治療器、イオン導入、低周波・中周波など患者様の症状に合わせたオーダーメイド治療をおこなっております
⭐️治療中の注意事項・禁止事項⭐️
治療院では次の行為が行われた場合は治療を中止します。治療代金の返金も致しかねます、次回以降の予約もお受けできませんのでご了承ください。(射精、自慰行為、接触行為、暴言、嫌がる行為、治療中の撮影、盗撮、盗聴)上記に該当した場合は施術者の判断で治療を中止してお帰り頂きます
#ED #男性機能 #ゴトウ花店ビル鍼灸接