ED治療 会陰治療
曲骨と会陰に電気鍼で通電いたしました。
会陰は男性器への血流を高め回春のツボとも言われています。 ペニスの裏側の付け根と肛門の間にある、いわゆる「蟻の門渡り」の中央部分です。会陰に電気を流すことで、血流が良くなり、同時に前立腺も刺激されて、 勃起しやすくなります。また、骨盤底筋がしなやかになり、尿もれや便秘、前立腺炎などの改善にも効果があります。
曲骨は、ヘソから親指の幅で親指5本分下に位置するツボです。曲骨もEDや意図しない射精(早漏)などに用いられます。
鼠径部のマッサージについても、質問が多いですが、鼠径部のマッサージをすることでリンパの流れがスムーズになり、同時に血流も改善されます。 鼠径部へ適度な圧力(痛気持ち良い程度の力)をかけ、骨盤周りの深層の筋肉をほぐすことで陰茎への血流増加が期待でき、EDの改善つながります。