目のピクピク 電気鍼 

眼の周りの筋肉である眼輪筋が、不随意的にぴくぴく虫が這うように波打って動いてしまう。 下まぶたにおこることが多い。 だいたい短時間でおさまっているが繰り返すことが多いとのことで来院。

確かに、片側の下まぶたがピクピクと小さく動いていました。疲れているときや、ストレスがかかったときなど、何らかのタイミングで目がピクピクする。 まぶたや、下まぶたののけいれんには、ストレス以外では、コーヒーなどの刺激物や薬剤摂取によっても症状が現れる場合があります。また、パソコンやタブレットなどの画面を長時間見ることで起こる眼精疲労や、寝不足のときなども一時的に症状が現れるとされています。

鍼灸でリラックスして、ストレスを軽減して、横になって目を適度に休めながら眼精疲労を取り除きます。 鍼通電では、目元の血流改善や、精神的なストレスを軽減する効果も期待できます。


目の周りの不随意運動でお困りの患者様には、1回目から、不随運動の回数が軽減される効果が実感して頂けますが、ストレスや感受性の問題、自律神経のゆらぎも血管や神経に影響がでるので、継続的な治療が必要です。

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