ED治療 ところてん ゲイ 63歳
栃木県出身。初体験は13歳。今から50年前。相手は家族ぐるみで付き合っていたオジサン。「ゲイの素質がある」と言われて最初はとまどった。誰にも打ち明けられないまま18歳までそのオジサンのウケとして付き合っていた。ウケ(自分)、タチ(オジサン)。
東京に上京にしてからは新宿2丁目で生掘りで売り専(ウケ)をやっていた。30代後半までやってて、身体の為に毎日エビオスは欠かさなかった。おなかこわしたからウケできないとか、のどが痛くてしゃぶれないとかそんなの嫌だったから体調管理はしていた
男性のタイプは悪い人が好き。今の彼氏は性癖のはけ口として自分を扱ってくれる。ヤリたいときにだけ呼ばれる。「オケツイク?」で何回もところてんが、おかわりできた。「おでがいじばず、もっどなめざぜでぐださいー!おしおきしてぇ~」とハッテン場で叫ぶのが好きだった。それなのに、ここ半年は、勃たなくなって、ところてん(射精)ができず、彼氏を満足させられなくなり、これが一番辛い。
「ところてん」はゲイ仲間同士で細長い寒天に黒蜜や酢醤油などをかけて仲良く食べたりもするものではなく、ゲイ用語でいう「ところてん」は、パートナーから肛門にペニスを挿入されて射精することをいいます。下から突き上げられてとろりと射精する様子が心太(ところてん)の製造過程に似ていることからこの名があります。
当院の前立腺への電気針の効果は大きく分けて健康面と快楽面の二つの側面があります。健康面では、前立腺液の排出を促進することで、前立腺内部のうっ血や炎症物質の蓄積を軽減し、前立腺の健康維持をめざします。特に長時間の座位やストレスなどによって前立腺の血行が悪くなっている場合に、電気針刺激により前立腺液を排出し、前立腺内の圧力を軽減して、血行を促進し前立腺の炎症を鎮静化、排尿トラブルの症状緩和にもつなげていきます。
前立腺はそもそもが、おもに精液を造る臓器で、膀胱の出口を取り囲むような形で存在しています。なので前立腺に異常を来すと排尿や射精に異常を生じるようになります。慢性前立腺炎や前立腺肥大では、前立腺の炎症や肥大により尿道が圧迫され、頻尿、排尿困難、残尿感といった排尿トラブルを生じることがあります。原因となる前立腺が肥大する原因については男性ホルモンが関係していることは確実ですがはっきりとはわかっていません。
また一方で、前立腺の電気針刺激は快楽面にも関与しています。前立腺が性感帯の一つであることから、性的快感を得ることが可能です。前立腺への電気針での刺激により通常の射精とは異なる独特のオーガズムを感じる方もいます。前立腺の神経は性的興奮に関連する脳の領域と密接に繋がっています。前立腺を適切に電気針で刺激することで、より深く全身に広がるような快感や快楽の波が押し寄せるのでEDにも効果的です。
■ 80分 ------- 33,000円 標準治療
■ 90分 ------- 44,000円 標準治療+前立腺電気針(ED治療オプション)

自律神経を整えます

自律神経を整えます

腰痛など神経伝達を阻害する物は丁寧に治療します

仙骨からの副交感神経の亢進、臀部からの陰部神経刺激を行います

すべての臓器は自律神経と密接な関係があるので、しっかりと温めます





普段から前立腺を刺激しているせいか一番細い鍼では反応が薄かったです

鍼を変えてみました。前立腺への心地よい刺激がありました

長い鍼で前立腺に向けて刺鍼します

前立腺に刺鍼できたら電気を流します。刺激量は患者さんの様子を見ながら決めます

勃起してきました。このままいくと射精になりそうなところで治療終了です。治療院では射精できません。



