ED治療 最大勃起遅延 遅漏 33歳

遅漏とは性行為中に射精のタイミングが本人の意志に反して遅れてしまうまたは射精自体が難しい状態をいいます。多くの場合自慰行為では問題なく射精できます。性行為でのみ射精が困難になりこの状態が連続してしまうと男性側はパートナーに対して申し訳なく感じてしまったり女性側もいつまでもイカないので性交痛や疲労感がでてしまうなどお互いに精神的にも肉体的にもSEXが負担になってしまいカップル感の関係性にヒビが入ったり性交渉が激減してしまったりします
射精までの遅さには明確な基準はなく、本人やパートナーが射精の遅さにストレスを感じたり負担に思っているという事がポイントになります。遅漏は身体的な異常がなくても心理的な要因によって引き起こされることも多いです。心因性遅漏の特徴として特定のパートナーや状況でのみ発症することが多いです。
原因としては過度のストレスや不安、パートナーとの関係性の問題、相手に気を使い過ぎる性格などが挙げられます。特に性行為に対する過度なプレッシャーや失敗することへの不安が強い場合、それが心理的に働き遅漏をの症状を引き起こすことがあります。
肉体的面でいえば、20歳を境にテストステロン(男性ホルモン)が徐々に低下していくので、性欲の減少や筋肉量の低下は徐々にあります。テストステロンは勃起のスイッチの役割を果たすため、男性機能にも影響を及ぼします。そのため、テストステロン(男性ホルモン)が落ちると性的刺激に対する反応が鈍くなった、脳で興奮を受け止めずらくなったりで、射精までにより多くの時間を要するようになることがでてきます。
また加齢に伴う血行不良も遅漏の要因になります。陰茎動脈の血管は直径わずか1mmという繊細さで、動脈硬化の影響を受けやすく、年齢とともに血液供給能力が低下していきます。この血流の減少は勃起力の低下を引き起こし、結果として勃起、射精までの時間が伸びてしまいます。また、射精と勃起に関与する筋肉群の衰えもあります。特に骨盤底筋群と会陰部の筋肉は射精機能において重要な役割を果たしており、これらの筋肉の衰えは射精時の収縮運動に影響を与え、射精のコントロールを難しくします。
射精と勃起は自律神経系によってコントロールされており、精神的なストレスがそのバランスを崩すことで射精機能に影響を及ぼします。治療院では全身の有アロマセラピーマッサージで、ストレスを解き放ち、精神的な落ち着きを取り戻して自律神経を整えていきます
★9月中旬から予約を中止していましたが、10月より少しづつですが予約を再開しています。どうぞよろしくお願い致します。








