ED治療 EDの兆候 肩こり 背中のこり

肩こりや背中のこりがEDと関係があるの?EDかなと思っている方で、肩、背中、腰のこりやハリを感じている方は多いです。それはどちらも自律神経が関係しているからです。背骨周辺は自律神経のひとつである、交感神経幹と呼ばれる神経の束が通っていますので、交感神経優位に傾いてしまうと背中に、こり、ハリ、違和感、痛みなどさまざまな不快な症状が出てきます。自律神経の乱れによる背中の違和感や、呼吸が浅いと感じたりするのは、左右の肩甲骨の両側や内側、背骨周辺に現れやすいです。

この背中のこりが長期的に続いていくと自律神経失調になることがあります。通常の生活を送っているはずのに疲労感だけ増してくるなど。背中のこりは、背中の筋肉が緊張してしまうことにより起こり、それによって自律神経系の働きに乱れが起こります。または自律神経が乱れで(交感神経と副交感神経のバランスが崩れる)、肩こりや背中のこりの症状を引き起こします。持ちつ持たれつですね。

睡眠不足、長時間のデスクワーク、職場環境、人間関係など、肉体的負荷や、心理的なストレスは、肩こりや背中のこりになりますし、EDにもつながります。背中の筋肉が固くなると交感自律神経優位の状態になりますので、上手にリラックスすることができません。体が上手にリラックスできない状態が長時間、そして長期間にわたり積み重ねてしまうことで自律神経(交感神経と副交感神経のバランス)が乱れて、神経伝達、ホルモンバランス、血液循環を悪化を招き、背中のこりだけでなく、EDにも飛び火しやすくなります。

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