ED治療 座骨神経痛はEDの原因
椅子に長い時間座っていると、腰痛や座骨神経痛になりやすいです。座っている状態は、男性器周辺が常に圧迫されている状態です。椅子の座面に面する坐骨の内側には陰部神経があり、これが圧迫され続けることがEDの原因になります。
陰部神経は、勃起に関わる重要な神経。長時間の圧迫でこの陰部神経周辺の血行が悪化すると、神経障害や血流障害が生じやすくなり、EDへとつながってしまうのです。腰痛や座骨神経痛によって脊髄が損傷を起こしていると、性的刺激の司令が陰茎にまで伝わらないため、勃起の準備ができず、半勃起、中折れの原因となります。


