肘痛 電気鍼 灸治療
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格闘技中の寝技で肘関節を損傷。肘の骨の内側を押すと痛みがある。肘の内側を押すと痛みが出る場合には、肘の内側の骨や靭帯に原因がある可能性があります。
①上腕骨内側上顆炎:手や指を曲げるための筋肉の腱が酷使されて、肘の周りで腱鞘炎を起こします ②変形性肘関節症:老化とともに肘の軟骨(骨と骨の衝突や摩擦を防ぎ、関節の動きを滑らかにしている組織)がすり減り、骨が変形してきます。老化でなくても、過度なスポーツや重労働が進行の原因となります。
肘は手を動かすために自由に動き、曲げ伸ばしだけではなくひねりの動きもするため色々な方向に力がかかります。力のかかり方によって次第にダメージを受けていくことで、痛みが持続的なものになってしまうこともり、放置すると、骨の変形や筋肉・靭帯が神経を圧迫していき、肘の内側から小指にかけてしびれや痛みを起こしたりします。治療院では電気鍼、灸治療、遠赤外線に、マッサージを組み合わせています