前立腺電気針治療 オシッコの勢いが良くなった 80歳

ED治療ではなく、頻尿と残尿感の治療を希望。前立腺電気針の治療後の感想が、オシッコの勢いが少し良くなった。80歳でも陰茎の形状に年齢を感じさせず、次回の治療ではED治療をおすすめしました。

前立腺肥大で尿道が圧迫されると、尿の勢いがなくなり尿の出が悪くなります。尿の勢いがなくなってくると、細くなった尿道に膀胱が一生懸命に尿を通そうと頑張ってしまいます。膀胱が頑張ると膀胱の筋肉が太くなり、膀胱の神経が過敏になってくるため少量の尿が溜まってもおしっこをしたくなります。また、前立腺肥大があると物理的に前立腺が膀胱を圧迫し刺激して頻尿になるということもあります。

前立腺の電気針が行う目的は、大きく分けて「健康面」と「快楽面」の二つがあります。健康面では、前立腺液の排出を促進することで、前立腺内部のうっ血や炎症物質の蓄積を軽減し、前立腺の健康維持に役立つ可能性が期待されています。特に、慢性的な前立腺炎や前立腺肥大症に伴う排尿トラブルの緩和を目指して行うと効果的です、一方、快楽面では、前立腺が性感帯の一つであることから、性的快感を得るためにED治療に向いています。

前立腺の神経は、性的興奮やオーガズムに関連する脳の領域と密接に繋がっています。前立腺を適切に刺激することで、脳内の快楽物質であるドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β(ベータ)-エンドルフィンが分泌され性的興奮が起こりやすくなります。やがて深く全身に広がるような快感や強力なオーガズム感覚に誘われ勃起につながっていきます

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